どうも、ぶるーこめっとです。
皆さん、辛い食べ物は好きですか?
自分は大好きです。隙あらば食べてますw
ちょー辛い麺で有名なブルダック炒め麺もたまに食べてます。
韓国の麺ですが、日本でもヴィレッジヴァンガードなどに売ってますよね。自分も最初に買った場所はヴィレヴァンでした(ヴィレヴァン変わったもの売ってるから好き)。
で、自分辛い物は好きなんですけど別段強いわけではないんです。
ブルダック炒め麺もそのまま食べると相当しんどいです。かなり時間かけて食べるか、食べきれず残して次の食事に…なんてことも。
なので、トッピングを加えて食べやすくしています。
試行錯誤の末(?)見つけたこのアレンジ方法ですが、おいしい上に辛さも結構抑えられておすすめです。
というわけで、今回はこの自分なりのブルダック炒め麺アレンジ法を紹介しようと思います。
作り方
今回使う材料はこちらです。
- ブルダック炒め麺1カップor1袋(多分なんの種類でもいいですが今回はノーマルなやつを使います)
- とろけるチーズお好み
- 卵1個(足りなければ追加)
それではいきましょう。
まず、普通にブルダック炒め麺を作ります。今回はカップのものにしました。
沸騰させたお湯を内側の線まで入れて4分待ちます。
(この時、ソースとチーズをフタに乗せていると、ほどよく溶けて入れやすい・入れた時に混ぜやすくなるのでおすすめです)
4分経ったらフタについている三角の点線から穴をあけてお湯を捨てましょう。日本のカップ焼きそばと同じで、お湯を切るのを忘れてソースをかけるなんてことがないように…w
お湯を捨てたら、付属のふりかけとソースをかけ、混ぜます。
ここからアレンジです。
ふりかけとソースを混ぜ終えたらとろけるチーズを入れて混ぜます。チーズはとろける系のものなら何でもいいと思いますが、自分はこちらのチーズをよく使います。今回もこのチーズを1枚入れました。
チーズは割とブルダック炒め麺のアレンジとしては鉄板ですよね。ブルダック炒め麺自体にもチーズ味ありますし。
そしてここからが重要です。
この後、卵を入れるのですが、生卵のままではなく少し電子レンジで加熱してください。
生卵のままだと卵がソースを全部持っていってしまって、辛さは抑えられますが味もなくなってしまいます(1敗)。少し加熱することによって、卵にとろみが増し、いい感じに麺と絡んで辛さも抑えつつ味も残してくれます。
器に入れた卵をほどほどに溶いた後に電子レンジ600W(500Wでもいいかも)で20秒、軽く混ぜあとは様子見ながら10秒ずつです。加熱しすぎると卵が固まってしまってあんまりおいしくなくなります(かたまりが好きな人はそれでもいいと思います)。
ただ20秒でも卵のかたまりができてしまうかもしれないので、そこも様子見で。
自分は600W20秒→軽く混ぜ10秒→もう一度軽く混ぜ10秒、で作ることが多いです。
少しとろみがついたらカップにドーン!最終的にこんな感じになります。
これで完成です。
★2020/08/16追記:市販の温泉卵でもやってみましたが、当記事での方法よりも若干辛めに仕上がりました。お好みの辛さでどうぞ。
いただきます
では、さっそく食すことにしましょう。
これがうまいんですよねぇ。チーズと卵が辛さを抑えつつ、チーズの塩気も加わり、卵も味をかき消すことはせずかつまろやかさをアップさせる。でもほどほどに辛い。
元々の麺の味が濃いこともあって、ごはんかおにぎりが欲しくなります。自分は普段麺とごはんを一緒に食べることはしないのですが、これを食べるときはごはんと一緒に食べますね。
普段小食で食べるのも遅い自分ですが、これは光の速さで食べ終わってしまいます。
あと冒頭でも普通に食べるとしんどいと書きましたが、アレンジ後は普通に完食できます。
ただ、これを食べるとなぜかその日は音楽ゲームが下手になってしまいますね…wでも定期的に食べたくなるから食べちゃいます。
あと、辛みはゼロではないので、辛さに弱い方は飲み物を用意するかトッピングを増やしましょう(あるいは新しいアレンジ方法を考えちゃう…?)。
まとめ
自分のよくやるブルダック炒め麺のアレンジ方法でした。
辛いものは好きだけど、普通に食べると辛すぎるという方はやってみてはいかがでしょう?
卵を加熱するというひと手間が加わりますが、このひと手間が極上のごはんタイムを提供してくれます(大げさw)。
基本的に食への関心が薄い自分ですが、今回みたいにおいしいものがあったらまた紹介しようかな。
それでは、また。